ブログなど、ネットで何かを発信するときに写真があるとより印象的ですよね。
この記事では、私が使っている無料の写真素材サイトをまとめました。
海外のサイトも多いので簡単に補足をつけていますが、規約は変更される場合もあるので、利用の際は都度各サイトで確認してください。(この記事にまとめたリンク先の情報は2022年10月10日時点のものです)
他にもいいサイトを見つけたら追加していきますね。
こんな写真素材サイトを掲載しています
- 無料で利用可能
- 商用利用可能
- 登録不要
- 利用許可不要
- 編集可能
- 写真が豊富
注意点:
このようなフリー素材サイトでは、「商用利用可能」や「編集可能」と表記されていますが、だいたい共通して禁止していることがあります。それは、素材そのものの再配布や販売です。
- 無料・商用利用可能とはいえ権利は譲渡していないので、類似または競合するサービスを複製するためにライセンスコンテンツを利用すること(ダウンロードした素材をそのままの形で同じような配布サイトを作って自分のもののように再配布したり販売すること)はNGです。
- また、写真をそのままの状態で販売すること(例:そのまま印刷してポストカードとして販売、そのままの画像を写真集にして販売)もNGです。
- そして、編集可能ではありますが、公序良俗に反するような利用の仕方や、人物・製品・サービスに対して誤解を招くような関連付けとしての利用、誹謗中傷目的の利用についてもNGにしているサイトが多いので注意が必要です。
詳しくは各サイトの利用規約・ライセンスページで確認してください。
無料・商用利用可で使える!写真素材フリーサイトまとめ
Unsplash
このブログでもよく使っている高品質で素敵な写真がたくさんあります。
私はだいたいこのサイトから探しはじめます。縦長の写真が多い印象。
Unsplash:https://unsplash.com/ja
Unsplash ライセンス:ライセンス
Pixabay
こちらも高品質で素敵な写真がたくさんあります。動物や景色の写真がすばらしくて、素材として使うよりもついずっと眺めてしまいます。
日本語と英語のページがあるので、ライセンスなどは翻訳しながら読む必要がありますが、画像は「無料でダウンロード」ボタンから簡単にダウンロードできます。
Pixabay:https://pixabay.com/ja/
Pixabay ライセンス:Simplified Pixabay License
BURST
こちらも高品質で素敵な写真がたくさんあります。こちらは完全に英語のみのようですが、トップページもわかりやすい英単語でカテゴリー分けされていてみやすいし、単語で検索して写真をダウンロードするくらいなら簡単にできると思います。
BURST:https://burst.shopify.com/
BURST ライセンス:Burst Terms of Service(4.Using Content)
ぱくたそ
こちらは日本の素材サイトで、すべて日本語なのでわかりやすいと思います。
日本各地の写真や日本人の人物写真もあり、日本向けに使いやすいと思います。
ただし、利用規約にも記載されていますが、日本語で連絡が取れない方は利用できないそうです。
無料の写真素材「ぱくたそ」:https://www.pakutaso.com/
ぱくたそ ライセンス:ご利用規約について – ぱくたそ
Foodiesfeed
こちらは素敵な食べ物の写真がたくさんあるフリー素材サイトです。すべて英語ですが、ダウンロードは「Free download」ボタンから簡単にできると思います。食べ物をおしゃれに加工した写真もあります。見ているだけでワクワクするし飯テロですね。
Foodiesfeed:https://www.foodiesfeed.com/
Foodiesfeed ライセンス:https://www.foodiesfeed.com/license/
まとめて検索できる!
「O-DAN(オーダン)」は、高品質な無料写真素材・フリーフォトを40以上の有名ストックフォトサイトから日本語で横断検索できるサービスです。
この記事で紹介したサイトの他にもたくさんのサイトから一括検索できるので便利ですよ。
※この記事で紹介していない検索先のサイトについては、利用条件が異なる場合があります。
O-DAN:https://o-dan.net/ja/
サイトやクリエイターを応援する
このようなフリーサイトでは基本的に利用の許可やクレジット表示は不要としていますが、クレジット表示をすることで、サイトやフォトグラファーの作品がより広まり、応援することができます。
クレジット記入例:
写真:(撮影者名) on (サイト名)
photo by (撮影者名)
たくさんお世話になっているサイトやフォトグラファーは応援していきたいですね。